《イギリスで家探し》シェアフラット・シェアハウスを効率よく借りる方法

いろんなブログにも体験談が書かれていると思いますが、「わたしはイギリスの地方都市でこうやって住む家を見つけたよ」という手順をここに書き記しておきたいと思います。

ちなみに、地方都市を転々としていたのでロンドンにある日本人コミュニティ「mixB」の中から家を借りるということはできない状況でした。

地方で家を借りる情報を全然見かけなかったのでこの記事が誰かのお役に立ちますように…

ということで、この記事は

  • イギリスで住む家ってどうやって探すんだろう?
  • どうやって借りたらいいんだろう?

と不安を抱えている初心者さん向けの解説となります。

※この記事の「家探し」はシェアフラット・シェアハウスに限定して記載しています



シェアフラット・シェアハウスを借りる大まかな流れ

  1. WEBサービスに登録する
  2. 条件を選択し、物件を検索する
  3. 気に入った物件にコンタクトをとる
  4. 内見する
  5. 契約する
  6. Depositと家賃を支払う
  7. 引越す(入居する)

イギリスのお家探しで「シェアフラット」や「シェアハウス」を探す場合、

日本と違って仲介会社やエージェントを通さずにWEBサイトを使って直接大家さんとコンタクトをとり、家を決めるのが一般的です。

大家さんが空き部屋情報をWEBサイトに掲載し、そこに直接連絡をして内見・契約をする、といった流れになります。

連絡方法はwebサービス内のメッセージ機能か、メール、電話、テキストメッセージの4パターンです。


  

1.WEBサービスに登録する

サイト名 ロンドン 地方都市
mixB ×
moveflat ×
SpareRoom
Gumtree
rightmove

前述の通り、わたしはロンドンではない地方都市に住んだのでロンドン在住の日本人たちによる情報交換コミュニティサイト「mixB」は使えませんでした。

ということで選択肢は「現地サイト」一本。

つたない英語力でしたが強制的にイギリス現地のサイトを使って家を借りることに…。

ひい〜!不安!!!同じ境遇の方がもし居たとしたら大丈夫です。

こんなわたしでも借りれたので皆さん絶対大丈夫です。


Gumtree(ガムツリー)

「Gumtree」は何度かコンタクトをとりましたが全然返事がありませんでした…

また、gumtreeは詐欺も多いので気をつけて!と言われたことがあります。ご利用される際は慎重に…!


Rightmove(ライトルーム)

学校に借りるコツなどを聞いたとき「Rightmove」が良いと教えてもらいましたが、私は結局「SpareRoom」でお家を見つけることができました。


SpareRoom(スペアルーム)

実際に使ってみてSpareRoomはすぐに返事があるなあと感じました。危険な目にも合っていません。

わたしはSpareRoomをおすすめします!



2.気に入った物件に連絡する

サイトを使って物件を探し、気に入った物件が見つかったら大家さんに内見予約の連絡をしましょう。

わたしが利用したSpareRoomには「Early Bird Access」といって、お金を払った人は最近公開された情報に優先的に連絡ができるという有料システムがあります。

「Early Bird Access」の価格
  • 28 days £23.99(約3,300円)
  • 14 days £16.99(約2,300円)
  • 10 days £10.99(約1,500円)

死ぬ気で探せば1週間で家は見つかると思いますが、、

内見のアポを取ったり大家さんと連絡やりとりをしないといけないので14daysあれば安心かなーと思います。


お部屋探しの英単語例

  • 家賃
    • £400pm : per month(月400ポンド)
    • £150pw : per week(週150ポンド)
  • 期間
    • min ○○ weeks(最低○週間)
    • max ○○ months(最長○ヶ月)
  • 契約まわり
    • landlord(大家さん)
    • viewing(内見)
    • contract(契約)
    • deposit(前金)
  • 性格
    • Smoker(喫煙者)
    • Non-Smoker(タバコを吸わない人)
    • Quiet person(静かな人)
    • Party person(パーティーが好きな人)

基本的に家賃は週払い(per week)か月払い(per month)で書かれています。

シェアハウスは家の中の1部屋だけを借りるので、たまに最低期間や最長期間が決まっていたりします。

大学生が長期休みで1~2ヶ月母国や実家に帰ってるからその間だけ貸すよ〜!なんていうケースもありました。

そういう物件は安いですが、短期で引っ越し&家探しをしなくてはいけないので精神疲労を考えるとオススメしません!!!

(わけあって約半年で4回引越して心が折れました…)

逆に、日本と一緒で「最低1年は住んでね」という物件も多いです。

ちょっとおもしろかったのは「パリピお断り!」と書かれてるのをちらほら見かけたこと。笑


大家さんへのメッセージ例

気に入った物件を見つけたらサイト上からメッセージを送ります。

わたしはこんな感じでメッセージを送りました。

Hi, I’m ◯◯.

I’m interested in your room and would like to rent for min 3 months.

Could you arrange my viewing next week if it is still available?

My Bio : △△ years-old, Female, Japanese, Non-smoker, Quiet, Clean person, full-time worker.

I look forward to hearing from you.

Thanks,

◯◯ 000000000

(訳)

こんにちは、○○と申します。

あなたが掲載していた部屋に興味があり、最低3ヶ月以上住みたいと思っています。

もし可能であれば来週内見させていただけませんか?

自己紹介:△△歳、女性、日本人、タバコは吸いません。静かで、きれい好きです。フルタイムの仕事をしています。

お返事お待ちしております。

○○(名前)(電話番号)

締めは「Thanks,」や「Best regards,」で良いと思います。(日本の「敬具」的なものです)

自分の連絡先を載せるのをお忘れなく!


BIOで自己紹介をしよう

メッセージはもっと短文でも良いかもしれませんが

「あなたは喫煙者?」「何をしてる人?」「性格はどんな感じ?」と返事が来てやりとりが面倒だったので

問合せ時に「BIO」として簡単に自分のパーソナリティを説明をしておくとスムーズでした。

とくにnon-smokerとかquiet、cleanって書いておくと反応が良かったです!

英文はコピペで使いまわしOK。大家さんに何か聞かれたらその都度Rewriteして本文に追記・アップデートしていけたら尚良しです。

効率よくいきましょう。


アドバイス:直で連絡をしよう

本気で絶対住みたいくらい気に入った物件が見つかり、情報サイトに大家さんの連絡先が記載されていた場合…

サイト上のメッセージ機能は使わず、直接コンタクトを取ることをおすすめします!!

このサイトは人気なので沢山の人が1つの物件にメッセージを送るし、大家さんも全部に目を通して返信するのも難しいそうです。

なので、直に連絡が取れるのであればそちらに送ったほうがライバルたちから一歩抜きん出ることができるかと。

「電話番号が書いてあるけど英語で電話するのは苦手…」という人は電話番号宛にテキストメッセージを送りましょう。

(よくiPhoneやAndroidにある機能、携帯電話の番号でメッセージが送れるアレです!)

海外の方々はテキストメッセージでやり取りすることが圧倒的に多いので、高確率でお返事が来ました!

とはいえお返事もなくスルーされることもあるので、良い物件を見つけたら根気強く連絡を送りまくりましょう。



3.内見をする

そうこうしてると1~2日以内に大家さんから「内見の件だけど、月曜の14時はどう?」ってな感じで返事が来ると思います。

スケジュール調整をしたら住所の詳しい番地まで教えてもらい、指定日時に直接伺いましょう。


女性が1人で内見に行くのは危険?

女性が1人で内見に行くのは危険…!とよく聞きます。。

気をつけること
  1. 居住地域をなるべく治安の良い場所に厳選
  2. シェア相手は女性に絞って家探しをする

この2つに注意すれば大丈夫だと思います。

ただ、全く知らない人に会いに行く&家に上がるのは怖いですよね。。

もし一緒に見に行ってくれる友達がいるのであれば、同伴をお願いするのは絶対に良いと思います…!

ラッキーかもしれませんが、わたしは8~10件くらい1人で内見いっても特に危ない目にはあいませんでした。

(1回だけ女性オーナーが不在とのことでピアスとタトゥーだらけの男性が出てきて部屋案内も2人きり、ということがありゾクッとしましたが…)



内見で気をつけること

注意事項をまとめておきます。

  • 清潔感のある服でいきましょう(第一印象大切)
  • 疑問点は紙に書いてまとめておくと楽です
    • Depositは返金されますか?
    • 借用期限はありますか?
    • 家のルールはありますか?など
  • 内見は夕暮れまでに済ませましょう!(夜に家に上がるのは危険かも…)


お家でチェックするポイント

  • 風呂トイレは清潔か
  • シャワーの勢いは強いか
  • キッチンは清潔か
  • バス停・駅までの距離
  • 家の周りの雰囲気は明るいか

こんな感じに気をつければ大丈夫かなと思います。

わたしは「今週中に絶対決めるぞ!」と心に決めて月〜金まで内見2・3件を入れ、毎日放課後に内見に行きました。

そして少しでも気に入った家があったら「週末(土日)に返事をするから待ってください!」とキープをお願いしていました。

いろんな家を見比べて回るためにも、この1週間のキープ技はわりと効率良いのでおすすめです。

大家さんも週末までなら割と返事を待ってくれます。



4.契約

気に入ったお家がみつかり、大家さんOKも出たら、契約書をかわして賃貸の契約をします。

大家さんがしっかりした方だと書面を作ってくれますが、口約束の方もいます。

もし口約束だとしても「退去時にデポジットは返金されるか?」という点はしつこく確認して書面に残しておくことを強くオススメします。(Deposit:前金)

現にそれで揉めて10万近く返金されなかった友達を何人か見たので気をつけましょう…




  

家探しは「8・9月」と「12月」を避けよう!

9月から新学期のイギリス。

新入生たちは9月に向けて初夏から家探しを始めます。

出遅れた人は9月に入っても探すそうですが、どちらにせよ8〜9月は上記に載せたWEBサイトから「物件が消える…」と言われるくらい空き部屋も秒で埋まります。

さらに言うと1日何十件も問合せがくる大家さんもそんな状況で「英語がおぼつかないアジア人」と住むより、「英語が堪能なイギリス人」とシェアしたいですよね。。

実際に「Native Speaker Only」という物件もちらほら見かけました。(ロンドンは人種の坩堝の都市だからこんなことはないのかなあ…)

そんな背景から8〜9月はわたしたち日本人にとって不利な状況なのです。。


ほかにも12月も難しいようです。

まず、どの家もクリスマスホリデーで外出していて内見を受け付けていません。

ということで家を探すなら8月・9月・12月は避けましょう!





まとめ

お家を借りる流れ
  1. WEBサイトに登録する
  2. 条件を選択し、物件を検索する
  3. 気に入った物件にコンタクトをとる
  4. 内見する
  5. 契約する
  6. Depositと家賃を支払う
  7. 引越す(入居する)
ポイント
  • ロンドンならmixB、地方ならSpareRoomがおすすめ
  • 大家さんへの連絡は直接メールしたほうが目に留まる
  • 女性の場合、内見は気をつけて!
  • 家探しは8月・9月・12月は避けたほうが良い

以上です!めちゃくちゃ長くなってしまった…

ちょっとでも皆さんの役に立つといいのですが………

他にもお家探しで何か気になることがあればぜひお気軽にコメントしてみてください。追記したいとおもいます 😉

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